親亡き後

講演活動

本庄市で親なきあと講演【成年後見・財産管理】を行いました

令和6年11月30日、本庄市のNPOま・るーく様のご依頼により、障害者の親なきあとに関する講演を行いました。講演時間は約2時間と少し長めの内容でしたが、それでもこちらが伝えたいことが多すぎて時間いっぱいまで話させていただきました。【今回の内...
成年後見人をつけない相続

子が18歳になったらすぐに親が遺言を作らないと成年後見人が必要になってしまう!?【親なきあと遺言は必須】

子が18歳になったら親がすぐに遺言を作らないと子に成年後見人をつける結果になるこれは「子に意志能力の無いとみなされる程度の知的障害や精神障害がある場合」の話ですが、現在このことを知らない親御さんがほとんどです。そのため、対策を知らなかったま...
成年後見人をつけない相続

離婚している場合の親亡き後問題【障害者がいると相続手続きが困難…!】

親が離婚をしている場合の親亡き後問題は深刻!?親が離婚している場合の親亡き後問題とは「子に障害があり親が離婚をしている状態」であり、「子と共に住んでいない方の親が亡くなった時」に生じうる問題をいいます。離婚しているご夫婦は多いかと思いますが...
成年後見人をつけない相続

遺言が作れるデッドラインは長谷川式15点?認知症検査の結果と遺言作成の可能性

認知症があっても遺言作成はできるの?まず初めに生じる疑問として「認知症があったら遺言は作れないんじゃないの?」ということですが、認知症があっても遺言を作ることはできます。これは今まで作ってきた実績があるからこそ言えることなのかもしれません。...
成年後見人をつけない財産管理

口座情報やデジタル資産を一瞬で相続人に伝えられる便利なサービス

相続手続きを難解にする「デジタル資産」とは?相続人の方が相続手続きの際に困ることの一つは「相続財産がわからない」だと思います。エンディングノートなどを詳細に記入し、残している場合であれば、そのノートのありかさえ分かれば相続手続きはだいぶ楽に...
障害者の将来(親なき後問題)

ひとりっ子の親なき後対策のポイント【最終的な財産の帰属先は?】

ひとりっ子の親なき後対策の検討はより難しい障害のある子に兄弟がいない場合、即ち「ひとりっ子」である場合の親なき後対策は、兄弟がいる場合よりも検討するべきことが多くあります。まず親なき後にその子がどのように生活していくかを予測した対応が必要に...
障害者の将来(親なき後問題)

相続で障害者にどのように財産を残せば良いのか?【親なきあとの遺産相続】

相続で障害者にどのように財産を残すのかを考える相続で障害のある方にどのように財産を残せば良いのかについては、ご相談も多く、大変難しい問題だと思います。一般の相続とは違い、色々な点を考えた上で結論を出さなければなりません。家族構成、障害の程度...
成年後見人をつけない財産管理

なぜ不動産を共有してはいけないのか?実例を用いて紹介!【親なき後の財産対策】

なぜ不動産を共有してはいけないの?最悪な結果となった実例を紹介!親なきあとの財産対策とは、親の世代が亡くなった時に、子の世代、孫の世代までが困らないような財産の管理、移転を行っていくということです。障害のある子がいる場合、この親なきあとの財...
障害者のかきかた教室

障害者個別かきかた・書道教室【就職・やりがい作りに!】

身体障害・知的障害・精神障害・認知症があっても字を書くことは必要!身体障害・知的障害・精神障害・認知症などの障害をお持ちの方でも、人生において字を書くことが必要となります。例えば、自分で申請書類を作る際、重要書類を作る際には「署名」を行わな...
成年後見人をつけない相続

関係無いと思っていた親族の相続で成年後見人がつけられてしまうことがある!

自分の家族以外の相続で成年後見人をつけなければならないことがある自分の親や配偶者の相続の際に成年後見人をつけないための準備をしていた場合であっても、自分の家族以外の相続のために成年後見人をつけなくてはならなくなってしまう場面というものがあり...
成年後見制度を利用する前にぜひ一度ご相談を!新たな方法をご提案できるかもしれません!
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