行政書士花村秋洋事務所では、障害者に特化した相続手続きに力を入れています。
事務所のある埼玉県からだけでなく、他県からのご相談も多いため、郵送やインターネットを駆使した全国対応でのお手続きも承っております。
![郵送とインターネットで新型コロナウイルス対応の手続きが取れる](https://syougaisyasouzoku.com/wp-content/uploads/2020/06/2097865_s.jpg)
電話相談または直接の面談
当事務所へのお電話での相談、または当事務所へお越しいただく、ご相談者の所へ伺うことにより、聞き取りを行わせていただきます。
![電話等での連絡](https://syougaisyasouzoku.com/wp-content/uploads/2020/07/phone_kotei_denwa.png)
有料となりますが、相続に関しての詳細な情報を伺い、今後の手続きや方針について助言を行う「障害者専門相続カウンセリング」のみを行うことも可能です(一時間程度で22,000円)。
![](https://syougaisyasouzoku.com/wp-content/uploads/2020/06/障害者専門の相続を承ります.png)
障害者専門の相続手続相談・カウンセリングを行っています【知的障害・精神障害】
行政書士花村秋洋事務所では、社会福祉の現場経験豊富な行政書士が知的障害や精神障害がある方が相続人に含まれているケースの相続手続について、専門的知識を取り入れた相談・カウンセリングを行っています。お困りの方はぜひ一度ご利用いただけると幸いです...
当事務所からの確認事項
当事務所では、可能な限りご家族のご希望に沿った手続きを心掛けております。
その際、障害をお持ちの方が相続人に含まれている場合は、その方がご依頼者で無い場合であっても、ご本人の保護についての確認をさせていただいております。
![知的障害者が本人の思いを伝える](https://syougaisyasouzoku.com/wp-content/uploads/2020/06/5b91addd216035c742f4832ea14f9bc0_l-1024x683.jpg)
もしご本人の保護のために取るべき手法などがご不明でしたら、できる限りのアドバイスはさせていただきますので、遠慮なくお尋ねください。
事前知識の確認
当事務所では障害者に特化した相続手続きに力を入れておりますが、ご依頼される方には成年後見制度についての知識を事前に取り入れておくことをおすすめしております。
![知的障害者には成年後見人をつけるのが一般的](https://syougaisyasouzoku.com/wp-content/uploads/2020/07/2287362_s.jpg)
私から成年後見制度についてのご説明をさせていただくこともできますが、ご自身で納得した相続手続きを行っていただきたいため、できるだけご自身でお調べいただくことをおすすめいたします。
当事務所のホームページにも成年後見人についての記事がございますので、参考になさってください。
成年後見制度のメリットとデメリットについて
![](https://syougaisyasouzoku.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/926736a1ce1f470eaed929f14321f749.png)
成年後見人を立てない相続を行う場合のメリットとデメリットを解説!
※この記事は「知的障害者や精神障害者の方」に対する成年後見人を立てない相続を主な対象としています。 成年後見人を立てない相続をする場合のメリットとデメリット 知的障害や精神障害をお持ちの方が相続人に含まれている場合、成年後見人を立てることを
![](https://syougaisyasouzoku.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/3302f373ba6c8f66cb23be9c40bf71ee.jpg)
成年後見人をつけたくないと考えてしまうポイントとその対策について解説します!
※この記事は「専門家等の第三者による成年後見人」がついた場合を想定しています。 成年後見人をつけたくないと考える方は非常に多い 意思能力や判断能力が無い方には成年後見人の選任が必要となります。 例えば、福祉サービスの契約や遺産分割協議を行う
成年後見人の費用について
![](https://syougaisyasouzoku.com/wp-content/uploads/2020/06/money_satsutaba.png)
成年後見人にかかる費用は若いほど多い!【1000万円以上の差がでることも】
成年後見人にかかる費用は若ければ若いほどかかる 意思能力や判断能力が無い方には成年後見人が必要となることがありますが、成年後見人には当然報酬を支払う必要があります。 成年後見人をつけることでかかる費用は「成年後見人選任の申し立てにかかる費用
![](https://syougaisyasouzoku.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/42249f7ef1d18fb3aeac56842b0e3544.png)
知的障害者の親亡き後の財産移転シミュレーション【多くの財産を残す方法】
知的障害者に関する「親亡き後」の財産移転についてシミュレーションを通して検討する 現在、「親亡き後問題」という言葉が障害者や引きこもりの方がいるご家庭に不安をもたらしていると思います。 しかし、この「親亡き後問題」は確かに重大な問題です。
成年後見制度の利用を考える前に読んでいただきたいもの
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障害者の相続を銀行に任せるのは危険!【必ず成年後見人を求められる】
障害者が相続人にいる場合、相続手続き自体を銀行に任せてはいけない? 障害者が相続人にいる場合、相続手続きを銀行に任せるのは注意が必要です。 現在、大手銀行などでも相続の手続き自体を代行して行うところが多くあります。 行政書士や司法書士に依頼
![](https://syougaisyasouzoku.com/wp-content/uploads/2020/06/3598251_s.jpg)
相続税の障害者控除を受けるために財産を分ける場合は現金が良い?
相続税の障害者控除は非常に強力な制度であり、その活用は必須と言えるでしょう。しかし、障害者控除を受けるためには対象となる障害者への相続分を0にしてはなりません。ここでは、障害者控除を受けるためには現金が良いという理由について解説しています。
![行政書士花村秋洋事務所入口](https://syougaisyasouzoku.com/wp-content/uploads/2020/07/20200724_052437-1024x576.jpg)
新型コロナウイルスの影響に鑑み、可能な限り直接面談を減らす対応を取ることも可能です。まずはお電話やメールでのお問い合わせを行っていただければ、今取り得る対応についてご説明できるかと思いますのでどうぞご利用ください。