行政書士花村秋洋事務所に寄せられる障害者・認知症の相続に関するご相談の一例をご紹介します
行政書士花村秋洋事務所では、障害者や認知症の方に関する相続手続きをメインに取り扱っております。
そのため、当事務所に寄せられる相続についてのご相談のほとんどが、「相続人の中に障害者や認知症の方がいらっしゃるケース」となっています。
今回は、当事務所に寄せられたご相談の一例をご紹介いたします。
行政書士花村秋洋事務所へのご相談内容一例
叔父から知的障害のある姪の将来をお願いされています。しかし叔父はわざわざ遺言を書くのは嫌だと言っています。叔父が亡くなった後も私が姪の面倒を見ていく良い方法はありますか?
父が亡くなったんですが、銀行から「姉に成年後見人をつけなければ預金の口座凍結を解除できないと言われてしまいました…。」本当にそれしか方法はありませんか?
甥に知的障害があるのですが、その親が子の面倒を見ることができません。私が成年後見人になることができますか?またどのようなことに注意しなければいけないでしょうか。
一人息子が重度の知的障害です。私たち夫婦のどちらかが亡くなった時に成年後見人をつけなくても良くなるように、それぞれ遺言を作っておきたいのですがどのような内容にすれば良いですか?
母が亡くなったのですが、父が認知症のため銀行から成年後見人をつけるよう言われています。しかし、父は成年後見人など必要ないと言っています。成年後見をつけずに相続手続きをすることはできませんか?
たくさんのお困りのご家族を支援するために
このように、当事務所では多くのお困りのご家族を支援するために、プライバシーに配慮したうえでご相談内容を掲載させていただくことがあります。
もちろんお名前等は一切お出ししませんが、相談内容を掲載することで「みんなも同じことで悩んでいたんだ」、「この状況でも解決方法は見つかるかもしれないんだ」という安心に繋がることを望んでおります。
全てのご相談について解決策をご提示できるというのは難しいかもしれません。しかし、多くの方から「駄目だと思っていたことが可能になった」、「取るべき手段の選択肢が広がった」などとご好評をいただいております。
認知症や障害者の方の相続についてお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
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